(追記)エルフで1没五城楼39th
2013年8月18日コメント (12)45人ぐらい来た五城楼39thで、4-1-1。5〜6位抜けの一没でした。
デッキ名は、前日に酒のんだテンションで、両手に十手2枚づつ持って「エスタークッ!!」ってやったのが楽しかったので。
「蟲式十手4刀流エルフ、エスターク!!」
●メイン60
●土地16
8フェッチ
5森
1沼
1ベイユー
1サバンナ
●クリーチャー27
4イラクサの歩哨
4遺産のドルイド
4樺の知識のレインジャー
4ワイアウッドの共生虫
4エルフの幻想家
2ムルタニの見習い
2威厳の魔力
1ドライアドの東屋
1クゥイリーオンレインジャー
1ビリジアンのシャーマン
●置き物7
4梅澤の十手
3雲石の工芸品
●サーチ8
4召喚士の契約
4緑の太陽の頂点
●除去2
2ぶどう弾
●サイド15
4突然の衰微
4忘却の輪
2血染めの月
2安らかなる眠り
1ガドックティーグ
1土壌のシャーマン
1調和スリバー
やっぱし、グリンパスとオーダー抜いて工芸品型に寄せた方が粘り強さが出るね。
以下本戦レポ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●1回戦:バーン
・1戦目 後手
相手が土地1、先達キープ。先手3Tに二股の稲妻で遺産a、幻想a焼かれるも後手3Tに樺a→ゼニス〜イラクサa→ゼニス〜イラクサb→遺産b→幻想bc→アコライトab→魔力a→十手→樺aに装備してパンチ。
そのまま十手でコントロールして勝ち。
※out
パクト4、魔力1、ビリジアンのシャーマン1
※in
衰微4、リング2
・2戦目 後手
相手、先手1T先達スタート。3TにYPM→4Tラバマン。
こちら1T樺a→2T幻想a→4T遺産a→ぶどう弾でYPMと酔ってるラバマン焼いて十手。
そのまま十手強すぎて勝ち。
途中のラチェボはリングしたけど、ハンドに3枚十手あったんでいらねかったかも。
●2回戦:カナスレ
1戦目 先手
1Tイラクサ→2Tイラクサb→レインジャーa→3Tイラクサcからビートで勝ち。相手生物プレイなし
※out
威厳の魔力2、パクト4、ムルタニの見習い2
※in
突然の衰微4、血染めの月2、リング2
2戦目 後手
土地3衰微、幻想みたいなキープ。お互い3Tまでランドセットのみ。
こちらの4Tエンドにベンディ出されるも衰微。
5Tに十手→パンチを遺恨される。
タルモにも衰微を打つも水没でかわされる→次Tに戻って来たタルモにビートされて負け
・3戦目 先手
1Tデルバーを衰微、タルモaを衰微→タルモb。ハンドに忘却と、場に樺あるもエルフが2体並ばず白がでない。タルモbが除去出来きず、2T殴られる→サバンナ引いたんでリング→ウィルで死亡。
●3回戦:トリコ加治
・1戦目 先手
後手2T石加治→バターサーチも、先手3T十手パンチ→4T工芸品からぶどう弾100万点で勝ち
※out
※in
・2戦目 除去→2Tラバマン→4T石加治→十手で負け
※outパクト4、ムルタニの見習い2
※in突然の衰微2、忘却の輪4
・3戦目 先手
相手1T爆薬=1→2Tエーテル宣誓→こちら2T幻想から1マナ並ばせずにビート→相手の十手はシャーマン→虫→エーテルもシャーマン→ラバマンは衰微→十手出してビート→勝ち
●4回戦:デスブレ
・1戦目 先手
2Tに十手つけた樺が殴って、そのまま死儀礼とかボブとか除去して勝ち
※outパクト4、ムルタニの見習い2、魔力1
※in突然の衰微4、忘却の輪2、調和スリバー1
・2戦目 後手
ワンマリ→ゼニス2土地1除去みたいなハンドキープ→囲い→除去→死儀礼→ボブ→ヒム→十手で死亡
※out突然の衰微4、忘却の輪2、
※in威厳の魔力1、パクト4、ムルタニの見習い1
・3戦目 先手
イラクサabからビート→ライフ10まで削ると見映え損ない2で除去される。
タルモa→死儀礼→タルモbと展開もライフが少ない為にフルパン出来ず。
レインジャーa〜東屋で盤面硬直→トップした魔力aで7ドロー。
次Tにぶどう弾10点→十手パンチ→フルパンで勝ち。
●5回戦:エンチャントレス
・1戦目 先手
茶番。300億点入れて勝ち
※outビリジアンのシャーマン、梅澤の十手4、ムルダヤの見習い1
※in調和スリバー1、ガドックティーグ1、忘却の輪4、
・2戦目 後手
0Tに力戦2枚張られるも、コンボ→忘却→忘却→ぶどう弾。1兆点入れて勝ち。
エンチャントレス殺しはエルフの嗜み。
●6回戦:ID
サブのオーダーエルフと、モダンの親和エルフ使って遊んで貰う。
●シングル1:カナスレ
・1戦目 先手
相手1Tデルバー。こちら1T樺→2T遺産→ぶどう弾でデルバー除去。相手返しに二股で樺と遺産除去→タルモ。
十手はカウンター。ファクト落ちてタルモ強くなる。
工芸品通る→次に死ぬってところでパクトabからイラクサa、遺産b→ドローを揉み消し、ムルタニをウィル。
※out
威厳の魔力2、パクト4、ムルダヤの見習い2、ビリジアンのシャーマン1、遺産のドルイド1
※in
突然の衰微4、忘却の輪4、安らかなる眠り2
・2戦目
デルバーa→衰微→十手a→ピアス、十手b→遺恨→タルモa、デルバーb、マングース→リップ→デルバーを衰微、マングースをイラクサキャッチ。
時間稼ぐもタルモとデルバーに削られたライフが多く、稲妻死。
前日のシータで十手メインに4枚積んでるって自慢したのが裏目った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●まとめ
エンチャントレス以外では、メインの十手が大活躍。仙台メタに合わせた調整で成果を出せました。
ただショーテルメタでリング入れたけど、そんなに多くないし要らなかったかも。
ガイアの揺籃の地も、死儀礼のシャーマンも、孔蹄のビヒモスも、垣間見る自然も、自然の秩序が無くてエルフは勝てます。
エルフはイロイロな形があるし、頑張れば結果も残ります。
最近はオーダー打つだけのつまんないデッキって言われたり、ガイアの揺籃の地高すぎとか、死儀礼のシャーマン買い忘れて買う気起きねーとか言われてたんで、そんなことないって言えたと思います。
エルフは多様な型があるんで、一つの型だけじゃ無く、環境に合わせて強い型を模索したり、自分に合う型を見つけられるといいですね。
〜追記〜
参加者45人内訳
・エスパーブレード7人
・トリコ3人
・ゴブリン6人
・カナスレ2人
・その他デルバー系テンポ3人
・ミラクル3人
・ジャンド3人
・ジャンク3人
・バーン2人
・ショーテル2人
・ANT1人
・黒ベルチャー1人
・ドレッジ1人
・妹様壊滅1人
・チメリカ
・マーベリック1人
・アウグスティン1人
・魚1人
・エルフ1人
・その他2人
みたいな感じ。
石加治が10人以上と、頭一つ抜けて多い。次いでゴブリンの6人や、予選全勝で1位抜けしたミラクルが強い印象。
ちなみに、TOP8のゴブリンは1人。だけど、抜け確のゴブリンが1人用事で帰ったので、実質TOP8にゴブリンは2人(どちらも赤緑)。
本当の顔ぶれは、ゴブリン2人、ドレッジ、カナスレ、ミラクル、ディードスティル、エルフ、マーベリックみたいな感じになる。
毎回TOP8にいるミラクル。ミラクルに強いゴブリンやドレッジ。コンボに強いカナスレが順当に残った模様。
〜今回の構成について〜
今回は石加治が1番多く、十手ゲー環境と踏んだ為にメイン十手4の構成にしました。
対消滅した頃は、十手対消滅後にゲームが始まりました。けど、新レジェンドルールにより、先に十手で殴った方が勝つ高速環境にメタが移りました。
対消滅しないので、先に十手を出して先に殴るだけで勝てます。
そして、エルフは石加治より早く十手で殴れる為、石加治より強く十手を使えます。
事実、今回当たった石加治には、全て2〜3Tの十手パンチで勝っているので大正解でした。
今回はテンポ対策と、ショーテル対策を半々ぐらいの構成にしましたが、テンポを完全に殺して「石加治、部族、テンポ」で勝ち数を稼ぐ構成の方が安定して抜けられそうですね。
デッキ名は、前日に酒のんだテンションで、両手に十手2枚づつ持って「エスタークッ!!」ってやったのが楽しかったので。
「蟲式十手4刀流エルフ、エスターク!!」
●メイン60
●土地16
8フェッチ
5森
1沼
1ベイユー
1サバンナ
●クリーチャー27
4イラクサの歩哨
4遺産のドルイド
4樺の知識のレインジャー
4ワイアウッドの共生虫
4エルフの幻想家
2ムルタニの見習い
2威厳の魔力
1ドライアドの東屋
1クゥイリーオンレインジャー
1ビリジアンのシャーマン
●置き物7
4梅澤の十手
3雲石の工芸品
●サーチ8
4召喚士の契約
4緑の太陽の頂点
●除去2
2ぶどう弾
●サイド15
4突然の衰微
4忘却の輪
2血染めの月
2安らかなる眠り
1ガドックティーグ
1土壌のシャーマン
1調和スリバー
やっぱし、グリンパスとオーダー抜いて工芸品型に寄せた方が粘り強さが出るね。
以下本戦レポ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●1回戦:バーン
・1戦目 後手
相手が土地1、先達キープ。先手3Tに二股の稲妻で遺産a、幻想a焼かれるも後手3Tに樺a→ゼニス〜イラクサa→ゼニス〜イラクサb→遺産b→幻想bc→アコライトab→魔力a→十手→樺aに装備してパンチ。
そのまま十手でコントロールして勝ち。
※out
パクト4、魔力1、ビリジアンのシャーマン1
※in
衰微4、リング2
・2戦目 後手
相手、先手1T先達スタート。3TにYPM→4Tラバマン。
こちら1T樺a→2T幻想a→4T遺産a→ぶどう弾でYPMと酔ってるラバマン焼いて十手。
そのまま十手強すぎて勝ち。
途中のラチェボはリングしたけど、ハンドに3枚十手あったんでいらねかったかも。
●2回戦:カナスレ
1戦目 先手
1Tイラクサ→2Tイラクサb→レインジャーa→3Tイラクサcからビートで勝ち。相手生物プレイなし
※out
威厳の魔力2、パクト4、ムルタニの見習い2
※in
突然の衰微4、血染めの月2、リング2
2戦目 後手
土地3衰微、幻想みたいなキープ。お互い3Tまでランドセットのみ。
こちらの4Tエンドにベンディ出されるも衰微。
5Tに十手→パンチを遺恨される。
タルモにも衰微を打つも水没でかわされる→次Tに戻って来たタルモにビートされて負け
・3戦目 先手
1Tデルバーを衰微、タルモaを衰微→タルモb。ハンドに忘却と、場に樺あるもエルフが2体並ばず白がでない。タルモbが除去出来きず、2T殴られる→サバンナ引いたんでリング→ウィルで死亡。
●3回戦:トリコ加治
・1戦目 先手
後手2T石加治→バターサーチも、先手3T十手パンチ→4T工芸品からぶどう弾100万点で勝ち
※out
※in
・2戦目 除去→2Tラバマン→4T石加治→十手で負け
※outパクト4、ムルタニの見習い2
※in突然の衰微2、忘却の輪4
・3戦目 先手
相手1T爆薬=1→2Tエーテル宣誓→こちら2T幻想から1マナ並ばせずにビート→相手の十手はシャーマン→虫→エーテルもシャーマン→ラバマンは衰微→十手出してビート→勝ち
●4回戦:デスブレ
・1戦目 先手
2Tに十手つけた樺が殴って、そのまま死儀礼とかボブとか除去して勝ち
※outパクト4、ムルタニの見習い2、魔力1
※in突然の衰微4、忘却の輪2、調和スリバー1
・2戦目 後手
ワンマリ→ゼニス2土地1除去みたいなハンドキープ→囲い→除去→死儀礼→ボブ→ヒム→十手で死亡
※out突然の衰微4、忘却の輪2、
※in威厳の魔力1、パクト4、ムルタニの見習い1
・3戦目 先手
イラクサabからビート→ライフ10まで削ると見映え損ない2で除去される。
タルモa→死儀礼→タルモbと展開もライフが少ない為にフルパン出来ず。
レインジャーa〜東屋で盤面硬直→トップした魔力aで7ドロー。
次Tにぶどう弾10点→十手パンチ→フルパンで勝ち。
●5回戦:エンチャントレス
・1戦目 先手
茶番。300億点入れて勝ち
※outビリジアンのシャーマン、梅澤の十手4、ムルダヤの見習い1
※in調和スリバー1、ガドックティーグ1、忘却の輪4、
・2戦目 後手
0Tに力戦2枚張られるも、コンボ→忘却→忘却→ぶどう弾。1兆点入れて勝ち。
エンチャントレス殺しはエルフの嗜み。
●6回戦:ID
サブのオーダーエルフと、モダンの親和エルフ使って遊んで貰う。
●シングル1:カナスレ
・1戦目 先手
相手1Tデルバー。こちら1T樺→2T遺産→ぶどう弾でデルバー除去。相手返しに二股で樺と遺産除去→タルモ。
十手はカウンター。ファクト落ちてタルモ強くなる。
工芸品通る→次に死ぬってところでパクトabからイラクサa、遺産b→ドローを揉み消し、ムルタニをウィル。
※out
威厳の魔力2、パクト4、ムルダヤの見習い2、ビリジアンのシャーマン1、遺産のドルイド1
※in
突然の衰微4、忘却の輪4、安らかなる眠り2
・2戦目
デルバーa→衰微→十手a→ピアス、十手b→遺恨→タルモa、デルバーb、マングース→リップ→デルバーを衰微、マングースをイラクサキャッチ。
時間稼ぐもタルモとデルバーに削られたライフが多く、稲妻死。
前日のシータで十手メインに4枚積んでるって自慢したのが裏目った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●まとめ
エンチャントレス以外では、メインの十手が大活躍。仙台メタに合わせた調整で成果を出せました。
ただショーテルメタでリング入れたけど、そんなに多くないし要らなかったかも。
ガイアの揺籃の地も、死儀礼のシャーマンも、孔蹄のビヒモスも、垣間見る自然も、自然の秩序が無くてエルフは勝てます。
エルフはイロイロな形があるし、頑張れば結果も残ります。
最近はオーダー打つだけのつまんないデッキって言われたり、ガイアの揺籃の地高すぎとか、死儀礼のシャーマン買い忘れて買う気起きねーとか言われてたんで、そんなことないって言えたと思います。
エルフは多様な型があるんで、一つの型だけじゃ無く、環境に合わせて強い型を模索したり、自分に合う型を見つけられるといいですね。
〜追記〜
参加者45人内訳
・エスパーブレード7人
・トリコ3人
・ゴブリン6人
・カナスレ2人
・その他デルバー系テンポ3人
・ミラクル3人
・ジャンド3人
・ジャンク3人
・バーン2人
・ショーテル2人
・ANT1人
・黒ベルチャー1人
・ドレッジ1人
・妹様壊滅1人
・チメリカ
・マーベリック1人
・アウグスティン1人
・魚1人
・エルフ1人
・その他2人
みたいな感じ。
石加治が10人以上と、頭一つ抜けて多い。次いでゴブリンの6人や、予選全勝で1位抜けしたミラクルが強い印象。
ちなみに、TOP8のゴブリンは1人。だけど、抜け確のゴブリンが1人用事で帰ったので、実質TOP8にゴブリンは2人(どちらも赤緑)。
本当の顔ぶれは、ゴブリン2人、ドレッジ、カナスレ、ミラクル、ディードスティル、エルフ、マーベリックみたいな感じになる。
毎回TOP8にいるミラクル。ミラクルに強いゴブリンやドレッジ。コンボに強いカナスレが順当に残った模様。
〜今回の構成について〜
今回は石加治が1番多く、十手ゲー環境と踏んだ為にメイン十手4の構成にしました。
対消滅した頃は、十手対消滅後にゲームが始まりました。けど、新レジェンドルールにより、先に十手で殴った方が勝つ高速環境にメタが移りました。
対消滅しないので、先に十手を出して先に殴るだけで勝てます。
そして、エルフは石加治より早く十手で殴れる為、石加治より強く十手を使えます。
事実、今回当たった石加治には、全て2〜3Tの十手パンチで勝っているので大正解でした。
今回はテンポ対策と、ショーテル対策を半々ぐらいの構成にしましたが、テンポを完全に殺して「石加治、部族、テンポ」で勝ち数を稼ぐ構成の方が安定して抜けられそうですね。
コメント
シングルまでいけるとエルフの可能性の広さを感じちゃいました。
証人を入れないでぶどう弾2枚でも十手あるから除去の量は気にならない?
ですねー。デスブレ相手に衰微が物足りなかったんですが、十手があれば除去無しでイイ感じでした。
久々参加で抜けはやりおるってハッキリ分かんだね
おつおつ
ありあり。対消滅しなくなったんで、石加治より1T早く殴れるエルフ十手は強いですぜ。
sugoi…それにしても十手の強さはやばいですね。
ありがとうございます。十手ただ強でした。
今回は入れませんでしたが、次はガイアの揺籃の地辺り入れて3T十手パンチ安定させたいです。
Yes!!Let’s Elf!!
完敗です。。。本当に十手が思いの外速く手が出ませんでした。
リンクさせていただきました、大会でお会いしましたら宜しくお願い致します。
どもです。よろしくお願いしますー。
メイン疫病も辞さない。