五條楼杯18thレガシーレポ

結果は2ー4。

 全体的に土地が足りなかったり、引き勝負で負けた試合が多かったけど、すたたさんにはこっちに対するプレイング完璧な感じで負けた。ただ、このデッキの改良点が良く見えたので次は勝ちたい。

〜参加時のレシピ〜

メインデッキ61
●土地21
・森12
・フェッチ8
・ベイユー1

●クリーチャー16
・ロフェロス4
・ドライアドの東屋3
・永遠の証人2
・スクリブのレインジャー2
・ビリジアンの背信者1
・激情の共感者1
・エムラクール1
・女王スズメバチ1
・大祖始1

●ソーサリー12
・自然の秩序4
・緑の太陽の頂点4
・死後の一突き4

・アーティファクト9
・暗黒のマントル4
・梅澤の十手3
・師範の占い独楽2

●エンチャント3
・ミリーの悪知恵2
・森の知恵1

サイドボード15
●アメジストのとげ4
●クローサの掌握3
●内にいる獣3
●テラストドン1
●非業の死3
●梅澤の十手1

〜デッキ構成について〜
 メインはコントロールやビートを意識。マントル+ロフェロスやオーダーで勝ちに行く。
 クリーチャーが少なく見えるが、フェッチや頂点を含めると実質28ぐらいは入っている。なのでオーダーや装備先には困りにくい。
 3キル率をあげる為と、コンボパーツを引き込む為にミリーを含む5枚のライブラリー操作を採用。
 サイドは謙虚対策の掌握、コンボ対策のアメジスト、全体的に丸い獣。非業の死はガドックを出してくるマーベラスや頂点ZOOを意識して。



〜大会レポ〜
1回戦青黒ビート

G1(先手、1マリ、ハンド:森、独楽、一突き、ゼニス、オーダー)

こちら1T森→独楽スタート。相手は沼から囲い〜オーダー。

こちら2T独楽起動→フェッチ。相手フェッチから島置いて囲い〜ゼニス。

こちら3T森→マントル。相手フェッチ→アンシー→夜鷲。

こちら4T東屋出してマントル装備。相手鷲パンチ。

こちら5T東屋パンプ×2で5点。相手鷲パンチ。

こちら6T十手〜スネア→東屋で3点。相手墓忍び。

こちら7T十手再プレイ。相手パンチ。

こちら8T十手装備。相手パンチ。

こちら9Tオーダー(スズメバチ狙い)〜デイズ×2。相手パンチ。

負け


G2(先手、ベイユー、フェッチ、独楽、十手、共感者、レインジャー、マントル)

1Tフェッチ→独楽。相手アンシーから囲い〜十手。

2Tベイユー→ロフェロス。相手島。

3Tレインジャー〜スネア→独楽で十手ハンドに(要らない動き)。相手フェッチ→アンシー→ヒム〜十手、スズメバチ。

4T独楽。囲い〜共感者→不毛〜ベイユー。

5T独楽〜チラッ〜独楽ドロー森。忍び

6Tマントル。パンチ→夜鷲。

7T独楽〜チラッ〜独楽ドロー森。囲い〜江村(独楽消える)→忍びパンチ。

8T江村ドロー。忍びパンチ

9Tドロー4枚目の土地(フェッチ)→フェッチ〜東屋→無限マナ→江村プレイ。

勝ち


G3(後手、森2、フェッチ、ベイユー、証人、ゼニス2)

相手1Tアンシー→ポンダー。森

2Tフェッチ→ポンダー。森→ゼニス〜東屋(多分デイズ警戒&早く動きたかった。今考えるとハンドに土地4あるし微妙)

3T囲い〜マントル。森→ゼニス〜ロフェロス。

4Tフェッチ→不忠の糸〜ロフェロス。独楽

5T不毛〜東屋〜独楽からレインジャー〜東屋回収→ロフェロスパンチ(相手のミスプレイ)〜レインジャーで相打ち。森。

6T囲い〜オーダー→忍び。ロフェロス。

7T忍びパンチ→夜鷲。一突き〜証人〜オーダー〜スズメバチ→十手プレイ。

スズメバチトークンで殴り&守り&十手溜め。4〜5T後にロフェロス無限パワーしたところで相手投了。




相手の生物が出なかったので、リカバリーが楽だった。

対戦相手はなかなか気さくな方だった。




2戦目ディードスティル(すたたさん)

G1(先手、森2、ベイユー、ゼニス、ロフェロス、マントル)

1T森→ゼニス〜東屋。アンシー→四股切断〜東屋。

2T森。工床。

3Tベイユー→ロフェロス〜スネア。島。

4Tマントル→カンスペ。スティル。

5Tフェッチ〜ドライアド……次Tにドライアド追加して、お互いライフ9:8まで土地で殴り合う。

10T?ドライアド2パンチ。不毛〜ドライアド→工床パンチ→スティル。


11Tゼニス(X=3)〜ウィル。パンチ。

12Tゼニス(X=3)〜ウィル→一突き〜ロフェロス→オーダー〜大祖始。無垢の血(初手から抱えてたそうな)。

負け。


 無垢の血は1差しだったらしいが、ハチのが良かったかも。ただ結果論的にはハチだったが、デッキはディードスティル(G1の時はディード見てない)ならトークン流されるしどうなん?って感じ。





G2(先手、森2、十手2、マントル、オーダー、ゼニス)

1T森。島。

2T十手。沼。

3T独楽〜MM。トロピ→ディード。

4Tフェッチ設置→ロフェロス。ジェイス→バウンス。EOTにフェッチ→東屋〜ディード起動(X=0)。

5T独楽起動→ドロー〜ドロー後東屋根絶→ロフェロス〜カンスペ。ジェイスチェック。

6Tゼニス→証人〜ロフェロスハンド。無垢の血→チェック。

7Tロフェロス〜スネア→マントル。チェック。

8Tロフェロス。ディード→起動→スティル。

9T(ハンドにマントル&オーダー、場に森5枚ある状態で)一突き〜ロフェロス〜根絶(ロフェロス)。


→ライフ8まで生物引かず。


ジェイスチェック連打。→テラストドン素だし→非業の死。→ジェイスチェック&工床パンチ(繰り返し)。

負け。






●反省
 このデッキは生物の少なさをフェッチからのドライアドで補っている。なんでドライアドを根絶されるとオーダー打てないし、マントルや十手ビートもやりにくい。今回はロフェロスにも根絶くらってたんで、最後はオーダー3枚&十手&マントルみないなハンドだった。
 ここはデッキの弱点なので要改良。ただガチガチのコントロール相手にもワンチャン作り続けたのはナイスだったと思う。
 「1度や2度コンボを消されても、また攻めることが出来る」と言う、このデッキの強さが見えてた。

コメント

すたた@分極生成体
すたた@分極生成体
2011年9月8日15:45

無垢の血は確か「トップじゃなくて初手から抱えてたんですよ」って話をしたはず。
逆の印象で残ってるのかな?

蟲とーくんの中の人@未確認で進行系
2011年9月8日16:25

マジですか。訂正しときますね、失礼しました。

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索