エルフで参戦〜雨雲杯8/10レポ
2012年8月18日コメント (7)「垣間見る自然レス 19Land Elfball」
●メインデッキ61
●土地19
・森8
・吹きさらしの荒野4
・深緑の地下墓地4
・樹木茂る山麗1
・サバンナ1
・ドライアドの東屋1
●クリーチャー30
・イラクサの歩哨4
・樺の知識のレインジャー4
・遺産のドルイド4
・ワイアウッドの共生虫4
・エルフの幻想家4
・ワイアウッドの養虫人4
・錯乱した隠遁者2
・エルフの先触れ1
・ビリジアンのシャーマン1
・鏡の精体1
・威厳の魔力1
●ソーサリー5
・緑の太陽の頂点4
・ぶどう弾1
●インスタント4
・召喚の調べ4
●アーティファクト3
・雲石の工芸品3
●サイドボード15
・精神壊しの罠4
・弱者の石3
・トーモッドの墓所2
・真髄の針2
・ガドックティーグ2
・調和スリバー1
・漁る軟泥1
〜デッキについて〜
垣間見る自然はあっても無くても勝てるので、別なカードに。ただ、今回は垣間見る自然→養虫人なんで、あんまりかわってないかも。工芸品が凄く強い構成だけど、こっちのクリーチャーを全部除去ってくるようなデッキには、あんまり勝率が変わらなかった。
隠遁者を3枚→2枚に減らしたせいで、あんまし手札に来なかった。強いし増やしてもいいかも。
先触れは最高の潤滑油。使い回してパーツ揃えたり、白マナ生んだりナイスなカードだった。
森を護るものはパクトがないと弱いから抜いて、その分ガドックティーグを増量。会場にコンボが多そうだったんで、サイドに罠と墓所、針入れて完成。
〜大会レポ〜
●1回戦 ワタナベさん トリコデルバー
1戦目
1Tデルバーから攻められる。こちらは相手の除去枚数を探りつつ、コンボのタイミングを探る。ライフが2になった時に「工芸品、遺産、樺、イラクサ」で揺さ振り→遺産除去→養虫人で無限トークン→調べ→鏡の精体→X=1で虫トークンをエルフ化→50万体タップで25万マナ→2体アタックで50万点。
・ナイスコンボ。
2戦目
1Tデルバーから除去連打、4T三人衆で削り切られる。
・ぶどう弾欲しい。
3戦目
ラバマンで5体ぐらい焼かれて、コンボ間に合わず。石3枚と土地9枚並ぶ。
・石3は複数引いて腐る。
・ぶどう弾欲しい
・針をサイドしなかったミス
・石加治レスに気付かず、シャーマンと調和スリバー入れてた。
・サイド
ワイアウッドの養虫人→調和スリバー1
●2回戦 獣群さん ベルチャー
1戦目
ベルチャーから後手1キル。
・メインはしゃーない
2戦目
ダブマリ、罠、ノーランドキープ→2T罠ケアベルチャーで死亡
・先手だし、初手の良ハンド+針でキープすべきだった。針あるし、罠狙いのマリガンはしなくてよかった。
サイド
・錯乱した隠遁者2、雲石の工芸品1、威厳の魔力1→精神壊しの罠4
・ワイアウッドの養虫人2→真髄の針2
・ワイアウッドの養虫人2→ガドックティーグ2
●3回戦 フモフさん 終末コン
1戦目
イラクサや樺変異で削りつつ、除去を誘い、虫と幻想家でアドを稼ぐ。途中、ソープロ2発、終末3回打たれるも、工芸からコンボして10万点
・終末は5分5分ぐらいのデッキ相性。粘ってアドを稼ぎつつ、ライフをちまちま削って勝つ。
2戦目
2T石加治バター(十手はハンドにある)。4Tに虫プレイ後、4体立たせてソープロケア。エンド→ソープロ→スタック調べ〜虫で十手を機能させなくする。
虫と幻想家、先触れを使い回してパーツを集め、鏡の精体からコンボして勝ち。
・フモフさんとは人間相性イイかも。勝ちか引き分けばっかりだし。
・針入れるべきか。
サイド
・ワイアウッドの養虫人2→ガドックティーグ2
●4回戦 オカヤマさん ハイタイド
1戦目
3Tにソリティア後、相手自滅。
・エルフは早いと言う思い込みと、江村が入っていると言う口プレイが効いた。
2戦目
3Tハイタイドに合わせて調べ=2→パクト→転換を罠に嵌めてパクト死食らわす。
サイド
・錯乱した隠遁者2、威厳の魔力1、ビリジアンのシャーマン1→精神壊しの罠4
・ワイアウッドの養虫人2→ガドックティーグ2
●5回戦 カセルさん スパニッシュ
1戦目
4Tぐらいにベルチャー起動。
2戦目
1体目のガドックティーグを除去された後、2体目出したら除去されずに勝ち。
・除去タイミングがエンド前なら危なかった。
3戦目
相手がライフ3まで減らしてゴブリン出したんで、ぶどう弾3点打ち込んで勝ち。
・相手が弾見えてるのに負けるプラン選んだから勝てた。
・ちゃんと考えてたらトップが触手だから負けてた
・コンボはきちんと練習すべき
サイド
・錯乱した隠遁者2、ビリジアンのシャーマン、威厳の魔力→精神壊しの罠4
・ワイアウッドの養虫人2→ガドックティーグ2
〜まとめ〜
と、言うわけで3ー2でした。最近コンボが多いんで、あんまし自然に魅力がないですね。
サイドはガチガチにコンボ対策する、むしろメインからガドックティーグ入れるくらいで良さそうです。
デッキの使用感は、少し遅いけど、小回りの利く親和エルフです。
今回は、垣間見る自然を抜いたスロットをそこまで有効利用出来ませんでした。ただ垣間見る自然があっても無くても、勝てるデッキと勝てないデッキに大差はないと思いました。
今後は空いたスロットを有効活用出来るようにデッキを改良していきたいです。
●メインデッキ61
●土地19
・森8
・吹きさらしの荒野4
・深緑の地下墓地4
・樹木茂る山麗1
・サバンナ1
・ドライアドの東屋1
●クリーチャー30
・イラクサの歩哨4
・樺の知識のレインジャー4
・遺産のドルイド4
・ワイアウッドの共生虫4
・エルフの幻想家4
・ワイアウッドの養虫人4
・錯乱した隠遁者2
・エルフの先触れ1
・ビリジアンのシャーマン1
・鏡の精体1
・威厳の魔力1
●ソーサリー5
・緑の太陽の頂点4
・ぶどう弾1
●インスタント4
・召喚の調べ4
●アーティファクト3
・雲石の工芸品3
●サイドボード15
・精神壊しの罠4
・弱者の石3
・トーモッドの墓所2
・真髄の針2
・ガドックティーグ2
・調和スリバー1
・漁る軟泥1
〜デッキについて〜
垣間見る自然はあっても無くても勝てるので、別なカードに。ただ、今回は垣間見る自然→養虫人なんで、あんまりかわってないかも。工芸品が凄く強い構成だけど、こっちのクリーチャーを全部除去ってくるようなデッキには、あんまり勝率が変わらなかった。
隠遁者を3枚→2枚に減らしたせいで、あんまし手札に来なかった。強いし増やしてもいいかも。
先触れは最高の潤滑油。使い回してパーツ揃えたり、白マナ生んだりナイスなカードだった。
森を護るものはパクトがないと弱いから抜いて、その分ガドックティーグを増量。会場にコンボが多そうだったんで、サイドに罠と墓所、針入れて完成。
〜大会レポ〜
●1回戦 ワタナベさん トリコデルバー
1戦目
1Tデルバーから攻められる。こちらは相手の除去枚数を探りつつ、コンボのタイミングを探る。ライフが2になった時に「工芸品、遺産、樺、イラクサ」で揺さ振り→遺産除去→養虫人で無限トークン→調べ→鏡の精体→X=1で虫トークンをエルフ化→50万体タップで25万マナ→2体アタックで50万点。
・ナイスコンボ。
2戦目
1Tデルバーから除去連打、4T三人衆で削り切られる。
・ぶどう弾欲しい。
3戦目
ラバマンで5体ぐらい焼かれて、コンボ間に合わず。石3枚と土地9枚並ぶ。
・石3は複数引いて腐る。
・ぶどう弾欲しい
・針をサイドしなかったミス
・石加治レスに気付かず、シャーマンと調和スリバー入れてた。
・サイド
ワイアウッドの養虫人→調和スリバー1
●2回戦 獣群さん ベルチャー
1戦目
ベルチャーから後手1キル。
・メインはしゃーない
2戦目
ダブマリ、罠、ノーランドキープ→2T罠ケアベルチャーで死亡
・先手だし、初手の良ハンド+針でキープすべきだった。針あるし、罠狙いのマリガンはしなくてよかった。
サイド
・錯乱した隠遁者2、雲石の工芸品1、威厳の魔力1→精神壊しの罠4
・ワイアウッドの養虫人2→真髄の針2
・ワイアウッドの養虫人2→ガドックティーグ2
●3回戦 フモフさん 終末コン
1戦目
イラクサや樺変異で削りつつ、除去を誘い、虫と幻想家でアドを稼ぐ。途中、ソープロ2発、終末3回打たれるも、工芸からコンボして10万点
・終末は5分5分ぐらいのデッキ相性。粘ってアドを稼ぎつつ、ライフをちまちま削って勝つ。
2戦目
2T石加治バター(十手はハンドにある)。4Tに虫プレイ後、4体立たせてソープロケア。エンド→ソープロ→スタック調べ〜虫で十手を機能させなくする。
虫と幻想家、先触れを使い回してパーツを集め、鏡の精体からコンボして勝ち。
・フモフさんとは人間相性イイかも。勝ちか引き分けばっかりだし。
・針入れるべきか。
サイド
・ワイアウッドの養虫人2→ガドックティーグ2
●4回戦 オカヤマさん ハイタイド
1戦目
3Tにソリティア後、相手自滅。
・エルフは早いと言う思い込みと、江村が入っていると言う口プレイが効いた。
2戦目
3Tハイタイドに合わせて調べ=2→パクト→転換を罠に嵌めてパクト死食らわす。
サイド
・錯乱した隠遁者2、威厳の魔力1、ビリジアンのシャーマン1→精神壊しの罠4
・ワイアウッドの養虫人2→ガドックティーグ2
●5回戦 カセルさん スパニッシュ
1戦目
4Tぐらいにベルチャー起動。
2戦目
1体目のガドックティーグを除去された後、2体目出したら除去されずに勝ち。
・除去タイミングがエンド前なら危なかった。
3戦目
相手がライフ3まで減らしてゴブリン出したんで、ぶどう弾3点打ち込んで勝ち。
・相手が弾見えてるのに負けるプラン選んだから勝てた。
・ちゃんと考えてたらトップが触手だから負けてた
・コンボはきちんと練習すべき
サイド
・錯乱した隠遁者2、ビリジアンのシャーマン、威厳の魔力→精神壊しの罠4
・ワイアウッドの養虫人2→ガドックティーグ2
〜まとめ〜
と、言うわけで3ー2でした。最近コンボが多いんで、あんまし自然に魅力がないですね。
サイドはガチガチにコンボ対策する、むしろメインからガドックティーグ入れるくらいで良さそうです。
デッキの使用感は、少し遅いけど、小回りの利く親和エルフです。
今回は、垣間見る自然を抜いたスロットをそこまで有効利用出来ませんでした。ただ垣間見る自然があっても無くても、勝てるデッキと勝てないデッキに大差はないと思いました。
今後は空いたスロットを有効活用出来るようにデッキを改良していきたいです。
コメント
そもそも人の自己評価は、客観評価よりも高くなるものです。「あなたの自動車の運転能力は?」「クラスであなたの人気は何位?」。そんな問いに、多くの人が自分は平均より上だと答えます。
この現象を心理学用語では「平均以上効果」といい、ほとんどの人に共通して見られます。主観と客観の評価のギャップはおよそ20%といわれています。周囲の評価よりも「若干高め」に見積もり、小さな優越感によって自分を下支えしているところがあります。
もちろん、人がプライドや自信を持つことは悪いことではありません。むしろ、持つべきです。問題は、自己評価が高すぎる場合。
■自己礼賛は負のスパイラル
わかりやすい話、勉強の成績や仕事のパフォーマンスがいまひとつ(客観評価)なのに、なぜかいつでも「俺ってグレート」状態(自己評価)では、周囲は「何様のつもりだ」と不快に感じるでしょう。
もともと日本人は世界の中でも「平均以下効果」(過小評価)の人が多いのですが、女性よりも男性のほうに「平均以上」が目立ちます。
なぜ自分を過大評価し、「俺様」状態と化すのか。その心理を読み解くと……まず、パフォーマンスがいまひとつという厳しい現実は動かせないから本人は内心面白くありません。そしてそんな不振が続けば滅入ってしまい、果ては自我崩壊に陥る可能性もある。それを防ぐためには自分が秀でた点を探し出しては、ことさら自画自賛したり虚勢を張ったりして、自尊心を上げ底するしかありません。もしくは、自分を正当化するため、周囲をこき下ろすしかない。
極論してしまえば、頭の悪い人、能力のない人、嫌われる人ほど、平均以上効果のレベルをアップさせるのです(結果的に自己評価と客観評価の乖離が大きくなる)。
残念に思うのは、そうした超過大評価の人々がしばしば努力を怠ってしまうようになること。他人よりも優れているといった勝手な思い込みがあり、慢心がある。だから仕事でも何でも成長が止まってしまい、自己と周囲との評価にさらなるギャップが生じます。そして、それを補おうと再び平均以上効果を駆使しては自己礼賛に走る。負のスパイラルです。
八戸レガシー行くので、ちょっとINしてみようかな。
参考になります。
鏡の精体もろもろが、楽にサーチ出来ますよー。地味に強いカードです。
《森を護る者》がないのにフェッチ9で土地19なのとか
構成が以前と結構違うから使用感をこんど教えて(`・ω・´)ノ
魂の誘発ってトークン以外のクリーチャーじゃなかった?
養虫人は強いけど、このカードだとグリンパス抜く理由にはならないかも。
せいぜいエルフ戦で調べとセットなら勝ち確なことぐらいだしね。
もうちょっと構成弄って、グリンパスレスにしか出来ないことをしたいね。
緑の軽い開門クリーチャーとか入れば、奇妙な収穫辺りからコンボし易そう。
妨害に強いエルフを作るのが目標だけど、まだまだ先は流そうかな。
雲石は投入すると爆発力ハンパないですね!1人で回しててスゴさに引きましたw
石は150〜300程度と安く、強さもかなりのものですからね。
若干遅くなりますが、気にする程のものでもないので、ナイスなカードです。
ただ、「石入りが最強」と言うわけでもないので、プロキシ入りでも垣間見る自然入りの練習は必要かも知れません。
私も3種類ぐらいの親和エルフ+別なエルフを持ち歩いて、特徴とか弱点とかを比べています。
イロイロなデッキが作れることがエルフの楽しみですから、イロイロと試してみて下さい。