〜デッキレシピ〜
「19Land Elfball」
●メインデッキ61
●土地19
・森8
・緑絡みのフェッチ8
・タイガ1
・サバンナ1
・ベイユー1
●クリーチャー25
・イラクサの歩哨4
・樺の知識のレインジャー4
・遺産のドルイド4
・ワイアウッドの共生虫4
・エルフの幻想家4
・永遠の証人2
・ビリジアンの盲信者1
・漁る軟泥1
・鏡の精体1
●ソーサリー10
・垣間見る自然4
・緑の太陽の頂点4
・ぶどう弾2
●インスタント4
・召喚の調べ4
●アーティファクト3
・雲石の工芸品3
●サイドボード15
・弱者の石3
・美徳の喪失3
・トーモッドの墓所2
・ガドックティーグ2
・森を護るもの1
・石加治の神秘家1
・梅澤の十手1
・ビリジアンのシャーマン1
・殴打頭蓋1
〜解説〜
●土地枚数19
・森8
・緑絡みのフェッチ8
・タイガ1
・サバンナ1
・ベイユー1
●19枚の意味
コンボエルフの基本的土地枚数16枚+タッチの3枚。合わせて16枚のフェッチ&基本地形により、必要最低限の土地を確保する。
また、特殊地形を合わせれば19枚の土地がある。コントロールや除去が多いデッキ相手に、マナクリに頼らないマナ基盤を構築できる。
●土地と平均キルT
ちなみにマナクリさえ多めに入れれば、土地枚数が9枚程でもデッキは回る。しかし、この構成では、マナクリを除去された時の展開が遅くなったり、事故率が高くなったりしてしまう。
妨害されなかった場合の平均キルTは、「土地を切り詰めたタイプ」より「土地を多く入れたタイプ」が1ターン程遅くなる。
だが、土地が多いタイプでも、4.5T程の平均キルTなので、コントロールへの耐性が高い土地が多めのタイプが丸いだろう。
●土地が欲しい場面
土地1でも回るエルフだが、実は土地を3〜4枚並べたい場面も多い。
参考までに挙げると…
・土地1→マナエルフを展開する為に必要
・土地2→垣間見る自然から2キルする為に、ティタニアの僧侶をマナエルフ無しでプレイする為に必要、緑の太陽の頂点から1マナクリーチャーをサーチする為に必要
・土地3→場にエルフ無しで垣間見る自然からコンボする為に、マナエルフ無しで雲石の工芸品や永遠の証人をプレイする為、エルフの幻想家とワイアウッドの共生虫を同時プレイする為、仕組まれた疫病を張られた後に樺の知識のレインジャーを変異プレイする為に、緑の太陽の頂点から2マナクリーチャーをサーチする為に必要
・土地4→マナエルフ無しで森の伝書使をプレイする為に、マナエルフ無しでエルフの幻想家を2回プレイする為に、緑の太陽の頂点から3マナクリーチャーをサーチする為に、仕組まれた疫病下で復讐蔦をプレイする為に必要
等がある。
妨害ケアやコンボ速度を考えると、2〜3Tには2枚、4〜5Tには3枚、6〜7Tには4枚程の土地が欲しい。サイドも含めてエルフを安定させるには、19枚の土地が必要だろう。
●土地を増やすことで得るもの
マナエルフは強力だ。しかし、召喚酔いや除去のせいで、スムーズな展開が出来なかったり、妨害されたりすることが多い。
罰する火や疫病により封殺されたり、妨害で展開が遅れているうちに中速ビートに殴り切られたりしたことは、エルフプレイヤーなら一度は経験したことだろう。
マナエルフでなく土地ならば、除去やカウンターでは妨害されずにマナを伸ばせる。
そして、マナさえあれば対策も容易になる。罰する火なら森を護るものサーチからコンボを開始出来るし、仕組まれた疫病なら復讐蔦や最後のトロール、スラーン等の疫病に引っ掛からないクリーチャーサーチで対応できる。
妨害無しでも平均4.5キルなら、ビート相手に十分だし、対応力が上がるなら多少遅くなっても気にならないだろう。
妨害や除去が多い環境、多種多様なデッキがある環境では、土地が多い、対応力があるエルフが強いハズだ。
対応力のある19Land ElfballでエルフをTier1デッキにしたい。
「19Land Elfball」
●メインデッキ61
●土地19
・森8
・緑絡みのフェッチ8
・タイガ1
・サバンナ1
・ベイユー1
●クリーチャー25
・イラクサの歩哨4
・樺の知識のレインジャー4
・遺産のドルイド4
・ワイアウッドの共生虫4
・エルフの幻想家4
・永遠の証人2
・ビリジアンの盲信者1
・漁る軟泥1
・鏡の精体1
●ソーサリー10
・垣間見る自然4
・緑の太陽の頂点4
・ぶどう弾2
●インスタント4
・召喚の調べ4
●アーティファクト3
・雲石の工芸品3
●サイドボード15
・弱者の石3
・美徳の喪失3
・トーモッドの墓所2
・ガドックティーグ2
・森を護るもの1
・石加治の神秘家1
・梅澤の十手1
・ビリジアンのシャーマン1
・殴打頭蓋1
〜解説〜
●土地枚数19
・森8
・緑絡みのフェッチ8
・タイガ1
・サバンナ1
・ベイユー1
●19枚の意味
コンボエルフの基本的土地枚数16枚+タッチの3枚。合わせて16枚のフェッチ&基本地形により、必要最低限の土地を確保する。
また、特殊地形を合わせれば19枚の土地がある。コントロールや除去が多いデッキ相手に、マナクリに頼らないマナ基盤を構築できる。
●土地と平均キルT
ちなみにマナクリさえ多めに入れれば、土地枚数が9枚程でもデッキは回る。しかし、この構成では、マナクリを除去された時の展開が遅くなったり、事故率が高くなったりしてしまう。
妨害されなかった場合の平均キルTは、「土地を切り詰めたタイプ」より「土地を多く入れたタイプ」が1ターン程遅くなる。
だが、土地が多いタイプでも、4.5T程の平均キルTなので、コントロールへの耐性が高い土地が多めのタイプが丸いだろう。
●土地が欲しい場面
土地1でも回るエルフだが、実は土地を3〜4枚並べたい場面も多い。
参考までに挙げると…
・土地1→マナエルフを展開する為に必要
・土地2→垣間見る自然から2キルする為に、ティタニアの僧侶をマナエルフ無しでプレイする為に必要、緑の太陽の頂点から1マナクリーチャーをサーチする為に必要
・土地3→場にエルフ無しで垣間見る自然からコンボする為に、マナエルフ無しで雲石の工芸品や永遠の証人をプレイする為、エルフの幻想家とワイアウッドの共生虫を同時プレイする為、仕組まれた疫病を張られた後に樺の知識のレインジャーを変異プレイする為に、緑の太陽の頂点から2マナクリーチャーをサーチする為に必要
・土地4→マナエルフ無しで森の伝書使をプレイする為に、マナエルフ無しでエルフの幻想家を2回プレイする為に、緑の太陽の頂点から3マナクリーチャーをサーチする為に、仕組まれた疫病下で復讐蔦をプレイする為に必要
等がある。
妨害ケアやコンボ速度を考えると、2〜3Tには2枚、4〜5Tには3枚、6〜7Tには4枚程の土地が欲しい。サイドも含めてエルフを安定させるには、19枚の土地が必要だろう。
●土地を増やすことで得るもの
マナエルフは強力だ。しかし、召喚酔いや除去のせいで、スムーズな展開が出来なかったり、妨害されたりすることが多い。
罰する火や疫病により封殺されたり、妨害で展開が遅れているうちに中速ビートに殴り切られたりしたことは、エルフプレイヤーなら一度は経験したことだろう。
マナエルフでなく土地ならば、除去やカウンターでは妨害されずにマナを伸ばせる。
そして、マナさえあれば対策も容易になる。罰する火なら森を護るものサーチからコンボを開始出来るし、仕組まれた疫病なら復讐蔦や最後のトロール、スラーン等の疫病に引っ掛からないクリーチャーサーチで対応できる。
妨害無しでも平均4.5キルなら、ビート相手に十分だし、対応力が上がるなら多少遅くなっても気にならないだろう。
妨害や除去が多い環境、多種多様なデッキがある環境では、土地が多い、対応力があるエルフが強いハズだ。
対応力のある19Land ElfballでエルフをTier1デッキにしたい。
コメント
僕ももう少ししたらレガシーをはじめるつもりなので
是非参考にさせて頂きます。
よろしくお願いします。
ぶどう弾型の親和エルフは好きです。
レガシーエルフは楽しいので、是非ともいらっしゃっしゃいませ。
>freeman
リンク返しありがとうございます。ぶどう弾いいですよね。私も大好きです。
五城楼杯で大会後に「次回はエルフで出る!」って言ってエルフデッキを貸してもらったメガネですm(_ _)m
リンクさせていただきました。よろしくお願いします。
お〜。よろしくお願いいたします。
エルフ使いが増えるのは、嬉しいですね。エルフについてなら、なんでも相談して下さい。