石加治GG杯1/21レポ
2012年1月23日ケータイからなので、各Tごとの動きやコンボ詳細、ルート選択、初手等は省きます。
参加者24人、4回戦+トップ4
使用デッキ
「雲石親和vr1.35」
●メインデッキ60
●土地18
・森9
・緑絡みのフェッチ8
・踏み鳴らされる地1
●クリーチャー24
・イラクサの歩哨4
・樺の知識のレインジャー4
・遺産のドルイド4
・ワイアウッドの共生虫4
・エルフの幻想家4
・ドライアドの東屋1
・クゥイリーオンレインジャー1
・ビリジアンの盲信者1
・威厳の魔力1
●ソーサリー11
・垣間見る自然4
・緑の太陽の頂点4
・ぶどう弾3
●インスタント4
・召喚士の契約4
●アーティファクト3
・雲石の工芸品3
●サイドボード15
・復讐蔦4
・森のレインジャー2
・地の封印2
・山1
・森を護るもの1
・漁る軟泥1
・真髄の針2
・ぶどう弾1
・ビリジアンのシャーマン1
〜メインについて〜
雲石型だとラノが弱すぎるので解雇。イラクサ、遺産、樺があればマナは足りてる。虫と幻想家があればアドにも困らない。
切り詰めて作ったスペースには、1番欲しかった土地と除去。
18枚の土地は除去を食らいながらの展開をサポートしてくれるし、何よりマリガンしやすい。サイドの蔦プランをより一層強化してくれる点も見逃せない。
ぶどう弾は最強レベルの2マナ火力だ。ラバマンサーの除去や相手クロックの一掃など、エルフに1番必要だったことをしてくれる。他のフィニッシュカードと違って、いつ引いても強い所も偉い。3枚あるので「もみ消し」を3枚構えてない限り、停めることは難しいだろう。
今回は、ZOOやゴブリンのような天敵デッキに勝てる、タフなエルフを目指した。除去ビート相手に1番必要なのは土地と被覆であり、そこさえ満たせはエルフが負ける理由は無くなる。
今回はそれにプラスして、除去も入れた。ラバマンだけで負けた試合は数多かったが、裏を返せば「ラバマン」さえ対処出来ればZOOに勝てると言うことだ。
平均5点を振り分けるぶどう弾は、まさにエルフの為にデザインされたカードだと思う。他部族や同系をメタれるのも大きいし、他のフィニッシュカードと違い、いつ引いても腐らないことも大きい。エルフが最強部族の認定を受ける日も近いだろう。
〜サイドボードについて〜
サイドは除去と置き物、部族を意識して作った。
お馴染みの復讐蔦に加え、森のレインジャーを採用した。18枚の土地+レインジャーにより、除去ビート相手でも4枚目の土地をスムーズに置ける。これによりパクトからの蔦サーチや、クリーチャー連打からのぶどう弾が機能しやすくなった。
今回は外科的摘出と不毛用に、地の封印と山を入れたが必要なかった。蔦や1種類のエルフを抜かれても勝てるし、ぶどう弾を1発打てれば良いことから不毛もあまり怖くなかった。
部族やラバマン相手に強いぶどう弾はサイドから増やす。もみ消しを持たれていても、3〜4連打すれば通るだろう。
以下はレポ
1回戦ディードコン(ジュンイチローさん)
1戦目
ヒムや見栄え損ないとかの除去→クリーチャープレイを繰り返しディード。ちまちま展開するも、リリー着地。そのあとリリー居るのに、虫への除去対応で幻想戻すミス→ハンデス。一気に苦しくなって神も出てきて負け。
2戦目
out
垣間見る自然4
ドライアドの東屋
クゥイリーオンレインジャー
遺産のドルイド3
ビリジアンの盲信者
in
復讐蔦4
地の封印2
森のレインジャー2
真髄の針2
2T目にイラクサ、樺からハンド全展開。タルモ出されたけど気にせずフルパン連打して5キル。
3戦目
森のレインジャー+虫で土地を5枚に伸ばす→蔦→殴る→除去→蔦誘発摘出。その後虫にも根絶されたんで、6マナ→イラクサ+エルフ4体からマナ出して幻想→イラクサ→魔力→7枚ドロー→遺産→工芸品→コンボ決めて勝ち
●地の封印は無くてもよかった。
2回戦 虫バーン
1戦目
1T虫人間→弾でハジく→2T虫人間→裏。ラバマン追加されたんでぶどう弾してパーツを揃える。工芸品設置した次のTのドロー後に三人衆。グリンパス送られたけどトップがグリンパス。工芸品あったんでパクト2からコンボして勝ち
2戦目
out
垣間見る自然4
クゥイリーオンレインジャー
ドライアドの東屋
ビリジアンの盲信者
森
遺産のドルイド
in
復讐蔦4
森のレインジャー2
森を護るもの
ぶどう弾
山
ダブマリスタート。1T目の虫がなかなか裏返らない。暫くカウンターや除去食らったあと、コンボしようとするが、ダブマリが効いて捌かれる。負け。
3戦目
1T山からゆっくりスタートするも、3T虫から一気にゲームが加速。蔦やイラクサでライフレースするも、火力差、回避能力差で押され気味→契約トップして蔦追加→勝ち。イラクサ寝てるのに森のレインジャープレイしなかったり、戦闘の後にプレイしたりなミス。
●対戦中は虫カナスレだと思ってた。トロピ置かないからもっと早く気づくべき。そうすれば要らないカウンターをケアし過ぎなくてもよかった。
3回戦 ベルチャー(獣群さん)
1戦目
後手1キル
2戦目
先手1T針(放火砲)→針割りつつ後手1キル
●3大会で4回当たってるし、次回はガンメタしよう。
4回戦 ゴブリン(痕跡さん)
※記憶が曖昧なんで、対戦内容微妙に違うかも
1戦目
3Tぐらいに名手をフルタップで出して来たんで、返しに垣間見る自然からコンボして勝ち
2戦目
out
クゥイリーオンレインジャー
ドライアドの東屋
ビリジアンの盲信者
in
ぶどう弾
森を護るもの
ビリジアンのシャーマン
ブンブンされて負け
3戦目
1Tラッキーから名手出て来て、2T目からリシャポで土地縛られる。戦長と司令官追加されて押されるが、弾で名手ハジいて流れを戻す。ラッキーや戦長を相打ちや虫で止めつつ、森のレインジャーや幻想家でマナを伸ばす→パクト→魔力でドロー→次Tに契約履行しつつぶどう弾で全て焼いて勝ち。
●3戦目は相手の引きが温くて助かった。あとエルフ相手には首謀者のアドを犠牲にしても、名手をサーチしてくる。なのでぶどう弾で2〜3体焼くだけで相手が息切れすることがある。
と、言うわけで3ー1の5位。商品の500円券で8枚目の血網を買いました。
あと山と封印は青罠に換えよう。
大会後はフリプ
1回戦 上陸入りの軽量型ZOO(あしたかさん)
メインは5:5ぐらい。
ぶどう弾でラバマンサーを対処出来るので、以前より凄く楽になった。
サイド後は6:4ぐらい
out
垣間見る自然4
ドライアドの東屋
クゥイリーオンレインジャー
ビリジアンの盲信者
遺産のドルイド2
in
復讐蔦4
森のレインジャー2
漁る軟泥
森を護るもの
ぶどう弾
森を護るものがとにかくエグくて、森のレインジャーと一緒に頑張ってくれた。
漁る軟泥が被覆持つとヤバいし、共生虫+レインジャー、幻想家が止まらないのも頭がおかしい。
あと相手のデッキが軽量ばかりで、ぶどう弾が致命傷になるのも大きい。
2マナ5点振り分け火力は伊達ではなかった。
2回戦 ドラスト(ムラムラさん&ザワさん)
18枚の土地と頂点&盲信者のおかげで、メインから5:5ぐらいで戦える。
盲信者の良い所は3マナでサーチ出来る所。たいてい盲信者が欲しいマッチでは4マナが出ない&相手が除去を撃たないor遅いので、シャーマンよりも優先すべき。
out
垣間見る自然4
クゥイリーオンレインジャー
ドライアドの東屋
遺産のドルイド
in
ビリジアンのシャーマン
森のレインジャー2
復讐蔦4
サイド後は、相手がパイロを入れてなければ6:4、あれば4:6ぐらい。
※追記
相手がパイロ入れてない場合はout蔦→inグリンパスでも大丈夫。
●イラクサとマナエルフさえ出せば、三球があってもコンボはできる
●このマッチの樺は偉大
3回戦 白黒石加治(スガワラさん)
メインは7:3ぐらいで有利。暗黒破引かれてると4:6ぐらい。
サイドは相手の入れるもの次第。
暗黒破系+根絶みたいな感じだとキツイ。
out
垣間見る自然4
クゥイリーオンレインジャー
ドライアドの東屋
遺産のドルイド3
in
復讐蔦4
森のレインジャー2
漁る軟泥
ビリジアンのシャーマン
森を護るもの
4回戦 ディードコン(ジュンイチローさん)
メインは6:4〜5:5
1〜3Tを捌かれつつディードが起動出来るラインまで行かれると厳しくなる。
こちらは基本全力展開。ディードはメインに2〜3枚なので、「引かれてたら仕方ない」ぐらいの気持ちで行く。一応相手がフルタップで4Tを返してくれれば、盲信者から割ることもできる。
サイドはお互いにデッキや動きがわかって居るので、ミスせずにキツイ動きをぶつけ合う戦い。
蔦+高速大量展開+コンボvs大量破壊+強力カード+妨害みたいなイメージ
out
垣間見る自然4
クゥイリーオンレインジャー
ドライアドの東屋
遺産のドルイド3
ぶどう弾
in
復讐蔦4
真髄の針2
森のレインジャー2
森を護るもの
漁る軟泥
5回戦 チタリア(34さん)
時間がないのでサイド後1戦。
土地1蔦、森のレインジャー、森を護るもの、イラクサ、樺みたいなハンドキープしたら死ぬまで土地引かず。
多分土地サクんなくても死んでいたが、サクらなければレインジャーからワンチャンあっただけに悔やまれる。
帰り際にありがとうございました。
●疫病対策で模造品とか一瞬考えた
6回戦 虫バーン
メインは6:4ぐらいで有利。相手が捌かないといけないカードが多過ぎることが理由。1T虫人間orラバマンでこちらが弾けないと厳しい。
サイドは6.5:3.5ぐらい。相手側のエルフ相手に入れるカードが少ないらしい。
out
垣間見る自然4
クゥイリーオンレインジャー
ドライアドの東屋
ビリジアンの盲信者
遺産のドルイド
in
復讐蔦4
森のレインジャー2
漁る軟泥
ぶどう弾
●1T虫人間はヤバい。ブロック出来ないから、焼かないと死ぬ。相手は火力とチャンパー(インスタントタイミングで出る)でガンガンくるから最速コンボしないと危ない。
●デッキ交換でのプレイではエルフ相手にケアしなければならないものが多く驚いた。いつも火力を打たれる側だから気づかないが、対戦している方も厳しいものがある。ハンドに来る妨害カードの枚数が参考になった。
デッキ交換やハンド公開してのフリプは、相手の考えを知ったり、最適なプレイを模索する上で重要なので、またやりたい。
〜まとめ〜
土地18枚+ぶどう弾3枚は大成功。苦手な除去系ビートにも5:5ぐらいの勝負が出来るようになったし、勝ち筋も増えた。サイド後の蔦プランも機能しやすくなった点も大きい。
火力と土地のスペースを作れたのは、雲石型の良い所である「必要パーツの少なさ」を最大限に活かしたからだと思う。
今回の構成なら「除去ビート、コントロール」相手に5:5ぐらいの勝負が出来るので、次はコンボを対策したい。
特に石加治GG杯では2大会で3回もベルチャーに当たっており、現状1番遭遇率が高いので、精神壊しの罠4積みから構築をスタートすべきだ。抜くのは要らなかった山、地の封印2と何かあたりだろう。
次回はコンボにも勝てるエルフに鍛えたい。
参加者24人、4回戦+トップ4
使用デッキ
「雲石親和vr1.35」
●メインデッキ60
●土地18
・森9
・緑絡みのフェッチ8
・踏み鳴らされる地1
●クリーチャー24
・イラクサの歩哨4
・樺の知識のレインジャー4
・遺産のドルイド4
・ワイアウッドの共生虫4
・エルフの幻想家4
・ドライアドの東屋1
・クゥイリーオンレインジャー1
・ビリジアンの盲信者1
・威厳の魔力1
●ソーサリー11
・垣間見る自然4
・緑の太陽の頂点4
・ぶどう弾3
●インスタント4
・召喚士の契約4
●アーティファクト3
・雲石の工芸品3
●サイドボード15
・復讐蔦4
・森のレインジャー2
・地の封印2
・山1
・森を護るもの1
・漁る軟泥1
・真髄の針2
・ぶどう弾1
・ビリジアンのシャーマン1
〜メインについて〜
雲石型だとラノが弱すぎるので解雇。イラクサ、遺産、樺があればマナは足りてる。虫と幻想家があればアドにも困らない。
切り詰めて作ったスペースには、1番欲しかった土地と除去。
18枚の土地は除去を食らいながらの展開をサポートしてくれるし、何よりマリガンしやすい。サイドの蔦プランをより一層強化してくれる点も見逃せない。
ぶどう弾は最強レベルの2マナ火力だ。ラバマンサーの除去や相手クロックの一掃など、エルフに1番必要だったことをしてくれる。他のフィニッシュカードと違って、いつ引いても強い所も偉い。3枚あるので「もみ消し」を3枚構えてない限り、停めることは難しいだろう。
今回は、ZOOやゴブリンのような天敵デッキに勝てる、タフなエルフを目指した。除去ビート相手に1番必要なのは土地と被覆であり、そこさえ満たせはエルフが負ける理由は無くなる。
今回はそれにプラスして、除去も入れた。ラバマンだけで負けた試合は数多かったが、裏を返せば「ラバマン」さえ対処出来ればZOOに勝てると言うことだ。
平均5点を振り分けるぶどう弾は、まさにエルフの為にデザインされたカードだと思う。他部族や同系をメタれるのも大きいし、他のフィニッシュカードと違い、いつ引いても腐らないことも大きい。エルフが最強部族の認定を受ける日も近いだろう。
〜サイドボードについて〜
サイドは除去と置き物、部族を意識して作った。
お馴染みの復讐蔦に加え、森のレインジャーを採用した。18枚の土地+レインジャーにより、除去ビート相手でも4枚目の土地をスムーズに置ける。これによりパクトからの蔦サーチや、クリーチャー連打からのぶどう弾が機能しやすくなった。
今回は外科的摘出と不毛用に、地の封印と山を入れたが必要なかった。蔦や1種類のエルフを抜かれても勝てるし、ぶどう弾を1発打てれば良いことから不毛もあまり怖くなかった。
部族やラバマン相手に強いぶどう弾はサイドから増やす。もみ消しを持たれていても、3〜4連打すれば通るだろう。
以下はレポ
1回戦ディードコン(ジュンイチローさん)
1戦目
ヒムや見栄え損ないとかの除去→クリーチャープレイを繰り返しディード。ちまちま展開するも、リリー着地。そのあとリリー居るのに、虫への除去対応で幻想戻すミス→ハンデス。一気に苦しくなって神も出てきて負け。
2戦目
out
垣間見る自然4
ドライアドの東屋
クゥイリーオンレインジャー
遺産のドルイド3
ビリジアンの盲信者
in
復讐蔦4
地の封印2
森のレインジャー2
真髄の針2
2T目にイラクサ、樺からハンド全展開。タルモ出されたけど気にせずフルパン連打して5キル。
3戦目
森のレインジャー+虫で土地を5枚に伸ばす→蔦→殴る→除去→蔦誘発摘出。その後虫にも根絶されたんで、6マナ→イラクサ+エルフ4体からマナ出して幻想→イラクサ→魔力→7枚ドロー→遺産→工芸品→コンボ決めて勝ち
●地の封印は無くてもよかった。
2回戦 虫バーン
1戦目
1T虫人間→弾でハジく→2T虫人間→裏。ラバマン追加されたんでぶどう弾してパーツを揃える。工芸品設置した次のTのドロー後に三人衆。グリンパス送られたけどトップがグリンパス。工芸品あったんでパクト2からコンボして勝ち
2戦目
out
垣間見る自然4
クゥイリーオンレインジャー
ドライアドの東屋
ビリジアンの盲信者
森
遺産のドルイド
in
復讐蔦4
森のレインジャー2
森を護るもの
ぶどう弾
山
ダブマリスタート。1T目の虫がなかなか裏返らない。暫くカウンターや除去食らったあと、コンボしようとするが、ダブマリが効いて捌かれる。負け。
3戦目
1T山からゆっくりスタートするも、3T虫から一気にゲームが加速。蔦やイラクサでライフレースするも、火力差、回避能力差で押され気味→契約トップして蔦追加→勝ち。イラクサ寝てるのに森のレインジャープレイしなかったり、戦闘の後にプレイしたりなミス。
●対戦中は虫カナスレだと思ってた。トロピ置かないからもっと早く気づくべき。そうすれば要らないカウンターをケアし過ぎなくてもよかった。
3回戦 ベルチャー(獣群さん)
1戦目
後手1キル
2戦目
先手1T針(放火砲)→針割りつつ後手1キル
●3大会で4回当たってるし、次回はガンメタしよう。
4回戦 ゴブリン(痕跡さん)
※記憶が曖昧なんで、対戦内容微妙に違うかも
1戦目
3Tぐらいに名手をフルタップで出して来たんで、返しに垣間見る自然からコンボして勝ち
2戦目
out
クゥイリーオンレインジャー
ドライアドの東屋
ビリジアンの盲信者
in
ぶどう弾
森を護るもの
ビリジアンのシャーマン
ブンブンされて負け
3戦目
1Tラッキーから名手出て来て、2T目からリシャポで土地縛られる。戦長と司令官追加されて押されるが、弾で名手ハジいて流れを戻す。ラッキーや戦長を相打ちや虫で止めつつ、森のレインジャーや幻想家でマナを伸ばす→パクト→魔力でドロー→次Tに契約履行しつつぶどう弾で全て焼いて勝ち。
●3戦目は相手の引きが温くて助かった。あとエルフ相手には首謀者のアドを犠牲にしても、名手をサーチしてくる。なのでぶどう弾で2〜3体焼くだけで相手が息切れすることがある。
と、言うわけで3ー1の5位。商品の500円券で8枚目の血網を買いました。
あと山と封印は青罠に換えよう。
大会後はフリプ
1回戦 上陸入りの軽量型ZOO(あしたかさん)
メインは5:5ぐらい。
ぶどう弾でラバマンサーを対処出来るので、以前より凄く楽になった。
サイド後は6:4ぐらい
out
垣間見る自然4
ドライアドの東屋
クゥイリーオンレインジャー
ビリジアンの盲信者
遺産のドルイド2
in
復讐蔦4
森のレインジャー2
漁る軟泥
森を護るもの
ぶどう弾
森を護るものがとにかくエグくて、森のレインジャーと一緒に頑張ってくれた。
漁る軟泥が被覆持つとヤバいし、共生虫+レインジャー、幻想家が止まらないのも頭がおかしい。
あと相手のデッキが軽量ばかりで、ぶどう弾が致命傷になるのも大きい。
2マナ5点振り分け火力は伊達ではなかった。
2回戦 ドラスト(ムラムラさん&ザワさん)
18枚の土地と頂点&盲信者のおかげで、メインから5:5ぐらいで戦える。
盲信者の良い所は3マナでサーチ出来る所。たいてい盲信者が欲しいマッチでは4マナが出ない&相手が除去を撃たないor遅いので、シャーマンよりも優先すべき。
out
垣間見る自然4
クゥイリーオンレインジャー
ドライアドの東屋
遺産のドルイド
in
ビリジアンのシャーマン
森のレインジャー2
復讐蔦4
サイド後は、相手がパイロを入れてなければ6:4、あれば4:6ぐらい。
※追記
相手がパイロ入れてない場合はout蔦→inグリンパスでも大丈夫。
●イラクサとマナエルフさえ出せば、三球があってもコンボはできる
●このマッチの樺は偉大
3回戦 白黒石加治(スガワラさん)
メインは7:3ぐらいで有利。暗黒破引かれてると4:6ぐらい。
サイドは相手の入れるもの次第。
暗黒破系+根絶みたいな感じだとキツイ。
out
垣間見る自然4
クゥイリーオンレインジャー
ドライアドの東屋
遺産のドルイド3
in
復讐蔦4
森のレインジャー2
漁る軟泥
ビリジアンのシャーマン
森を護るもの
4回戦 ディードコン(ジュンイチローさん)
メインは6:4〜5:5
1〜3Tを捌かれつつディードが起動出来るラインまで行かれると厳しくなる。
こちらは基本全力展開。ディードはメインに2〜3枚なので、「引かれてたら仕方ない」ぐらいの気持ちで行く。一応相手がフルタップで4Tを返してくれれば、盲信者から割ることもできる。
サイドはお互いにデッキや動きがわかって居るので、ミスせずにキツイ動きをぶつけ合う戦い。
蔦+高速大量展開+コンボvs大量破壊+強力カード+妨害みたいなイメージ
out
垣間見る自然4
クゥイリーオンレインジャー
ドライアドの東屋
遺産のドルイド3
ぶどう弾
in
復讐蔦4
真髄の針2
森のレインジャー2
森を護るもの
漁る軟泥
5回戦 チタリア(34さん)
時間がないのでサイド後1戦。
土地1蔦、森のレインジャー、森を護るもの、イラクサ、樺みたいなハンドキープしたら死ぬまで土地引かず。
多分土地サクんなくても死んでいたが、サクらなければレインジャーからワンチャンあっただけに悔やまれる。
帰り際にありがとうございました。
●疫病対策で模造品とか一瞬考えた
6回戦 虫バーン
メインは6:4ぐらいで有利。相手が捌かないといけないカードが多過ぎることが理由。1T虫人間orラバマンでこちらが弾けないと厳しい。
サイドは6.5:3.5ぐらい。相手側のエルフ相手に入れるカードが少ないらしい。
out
垣間見る自然4
クゥイリーオンレインジャー
ドライアドの東屋
ビリジアンの盲信者
遺産のドルイド
in
復讐蔦4
森のレインジャー2
漁る軟泥
ぶどう弾
●1T虫人間はヤバい。ブロック出来ないから、焼かないと死ぬ。相手は火力とチャンパー(インスタントタイミングで出る)でガンガンくるから最速コンボしないと危ない。
●デッキ交換でのプレイではエルフ相手にケアしなければならないものが多く驚いた。いつも火力を打たれる側だから気づかないが、対戦している方も厳しいものがある。ハンドに来る妨害カードの枚数が参考になった。
デッキ交換やハンド公開してのフリプは、相手の考えを知ったり、最適なプレイを模索する上で重要なので、またやりたい。
〜まとめ〜
土地18枚+ぶどう弾3枚は大成功。苦手な除去系ビートにも5:5ぐらいの勝負が出来るようになったし、勝ち筋も増えた。サイド後の蔦プランも機能しやすくなった点も大きい。
火力と土地のスペースを作れたのは、雲石型の良い所である「必要パーツの少なさ」を最大限に活かしたからだと思う。
今回の構成なら「除去ビート、コントロール」相手に5:5ぐらいの勝負が出来るので、次はコンボを対策したい。
特に石加治GG杯では2大会で3回もベルチャーに当たっており、現状1番遭遇率が高いので、精神壊しの罠4積みから構築をスタートすべきだ。抜くのは要らなかった山、地の封印2と何かあたりだろう。
次回はコンボにも勝てるエルフに鍛えたい。
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